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日常から離れて 
朝夕が少しずつ涼しくなり、秋の気配が感じられる９月も終わり頃 |
| はんなり、を纏う 花のほころびに心溶かされ、大地の息吹に目を見張る春の訪れ。 光のやわらかさを堪能し、冬を越え出会えた色に心動きます。 京都らしいはんなり色を纏う、どこかに取り入れる着こなしは いかがでしょうか。 京ことば「はんなり」は「華なり」の意味、 風景と呼応し優雅な色はきものならではの色。 春の歓び、ご満喫いただけます。 はんなり色のきもの、帯、小物、いろいろご提案させていただきます。  |
| パーティーシーズンはドレス感覚の装いで クリスマスや年末のパーティー、コンサートのドレスアップが気になるシーズン。 パーティーシーンこそきもので。 日本の女性が魅力的に見えるドレスアップはなんといってもきものです。 昼はさりげなく凛として華やかに 夜はゴージャスに艶めいて照明の下で映える装いを 帯しだいで印象が変わります。 シンプルなスタイルでソワレの華やぎを提案いたします。  |
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京都って素敵だな |
織物の粋 「格子」のモダンな味わいを 格子が縞の一種であることをご存じでしょうか 今は縞といえば、縦線の筋を指しますが、近世では筋や格子などの模様がある織物は、 南蛮船がもたらした「島渡り」の布として珍重されたことから、 やがて「縞」という字が当てられ筋や格子の総称となりました 格子柄は肩の力を抜いて気軽に着られる身近さがあります 縦と横の線の交差はシンプルでモダンな美しさの味わいを秘めています 今回、カジュアルなだけでなく、すっきりと都会的なニュアンスで楽しむことができるよう 「柄八掛」とのコーディネイトをご提案いたしました 染帯と合わせれば、ショッピングやランチなどちょっとした「よそ行き感」も楽しめ、 着慣れた印象を演出できます |
ときには染めのやさしさを 今の暮らしに似合う街着やおしゃれ着としておすすめする染め帯。 ときには染め帯のしっとりしたしなやかさに身をゆだねるのもよいものです。 季節を謳い、合わせるきものの幅広さや纏えるシーンの多様さ、 一枚の画を纏う感覚のたのしさ、身体のラインに寄り添う心地よさ。 きもの姿の美しさを染め帯に込め、美豊オリジナルのものを作りました。 塩瀬の生地の上質感、手描きの繊細さや美しさは自信作です。 ８月２０日からご案内の染め帯を中心に秋冬向きの品揃えで お客様をお迎えする予定です。 ぜひお手に取ってご覧ください。 |
初夏から盛夏もきものを着たいから 夏のきものは涼で見せる悦びに満ちています。 透け感、空気感、質感、色合い、選び方や組み合わせが こんなに存分にたのしめるのは夏のきものならでは。 夏塩沢、夏結城、夏大島、絹芭蕉、麻縮み、絽、紗… 身に纏って心地よく、見た目も涼感を与えてくれる きものや帯、小物いろいろ揃えてございます。 夏のきものがぐっと身近になるものをご提案いたします。 ご来店をお待ち申し上げております。 |
〜夏の香り〜 光に透ける布をさらさらと纏う夏の贅沢 空気や風をゆったり感じられる心地よさ きもの好きにとって、夏のきものは得難い魅力がありますね 夏のきものは美しさを装う究極の憧れの存在 見る人にも涼やかさをふわりと運んでくれるきもの姿 夏の香りを纏ってみませんか 店内は夏の香り溢れる商品をお揃えしております ぜひご来店くださいませ |
〜さらり・しゃり・ふんわり単衣〜 きもの暦では６月と９月に袖を通す単衣のきもの 最近の気候に合わせると単衣に袖を通す期間は長くゆるやか 単衣のさらり感、しゃり感、ふんわり感 空気を纏うような軽やかさは心地よいもの さわやかな季節を単衣の着物で愉しんでみませんか 順次入荷いたしております 初夏、初秋に合わせた帯や小物も揃えてございます ご来店をお待ち申し上げております |
 平成２１年１月１７日より いろいろの 事おもひ出す 桜かな（芭蕉） 春の歓びを謳うように告げてくれる数々の花 桜の花を中心に春物のきもの、帯、和小物を この度揃えました ほんのり春、息吹く春、爛漫の春 春の香りをまとってみませんか？ ご来店をお待ちしております。  |
御所の近くの呉服屋
京のきもの 美豊（びほう）
〒602-8024 京都市上京区丸太町通室町角
TEL 075-257-1188 FAX 075-257-1938
営業時間 10:30〜19:00 水曜・第二、第三火曜定休
市営地下鉄烏丸線 丸太町駅 2番出口より徒歩2分
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